「赤ちゃんが泣いたら、おっぱいをあげましょう」
よく言われますよね。

でも、こんなことよくありませんか?
手足をバタバタさせて一生懸命泣く赤ちゃんに、なかなかおっぱいを含ませられない。。

ちょっと口に乳首が触れたらすっごい勢いで吸ってくる、、!!

これらを繰り返してたら、もう泣き声がどんどん大きくなって、手がつけられない。。
もしくは、泣き疲れて吸わない、寝てしまう。。
そんな経験はありませんか?
実は、授乳のタイミングとして、「赤ちゃんが泣いたら」はちょっと遅すぎるのです。

わたしたちも、お腹が空きすぎるとイライラするし、とにかく何でもいいから早く食べ物ちょうだい!!!って気持ちになりますよね。
「お腹空いてきたなぁー、そろそろご飯にしようかなー」くらいの段階だと、料理が出来るのを待つ余裕はありますよね。
赤ちゃんも同じように、「お腹すいてきたなー」くらいのタイミングで授乳を始めると、ママも赤ちゃんも落ち着いて授乳できます!

こんなサインが出てきたら、授乳をはじめてみましょう。
泣いてしまってうまくいかないときは、

まず、優しく声をかけたり、赤ちゃんを胸に抱いて、肌と肌の触れ合いをしてみましょう。
赤ちゃんが落ち着いてきたら、授乳を始めてみてください。
「泣く」のは、ちょっと遅いサイン。
赤ちゃんの欲しがるサインを見つけられたら、授乳を始めてみてください。

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